◇よくある質問:リフォーム2◇
【Q3】高齢者に配慮してリフォームするときのポイントは?
【A3】高齢者と言ってもさまざまですが、以下の点が主なポイントです。
トイレの扉は引き戸か外開きにする。
ドアのノブは扱いやすいレバー式ハンドルにする。
階段は、可能なら広く緩やかで踊り場付きの曲り階段がよい。
わずかな段差でもつまずきやすいので段差を無くして平らに。
浴槽の形は和洋折衷型のもので、半埋め込み式がよい。
階段の照明は、踏み面を集中的に照らす足元灯を併用する。
玄関や廊下、浴室、トイレ、階段に手すりをつける。
車イスで廊下や出入り口を通るには、1m以上の幅が必要。
床材選びは慎重に。滑りにくい材料がよい。

【Q4】デッドスペースを利用して収納を増やしたいのですが?
【A4】デッドスペースと言えばまず小屋裏空間や階段の下などが挙げられます。1階だけでなく、2階に設置可能な床下収納も種類が豊富に出ています。 上記の部分を改築されるのでしたら一般的な木造2階建ての住宅ですとかなりの収納スペースが確保できると思います。


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